できること、できないこと。
仕組み・AIガードレール・運用と信頼性の12問。導入判断に必要な質問に、できない場合は「できません」から答えます。
いいえ。TLS を復号しません(MITM をしません)。検査するのはヘッダメタデータ(L3/L4: IP・ポート・プロトコル)と接続先ドメイン(TLS SNI / HTTP Host)です。「どこへ繋ぐか」は見えますが、「何を送るか」は見ません。
できません。ドメイン(ホスト名)単位です。同一ホスト上のパス別 webhook は区別できません。
不要です。L2透過ブリッジとしてインライン挿入し、データポートはIPを持ちません。ただし結線と管理設定(管理NIC側)は必要です。「設定不要」ではありません。
SNI 可視性を維持するため、組込みポリシーで QUIC(udp/443)を遮断し HTTPS にフォールバックさせます。DoH リゾルバ(dns.google / cloudflare-dns.com 等)も明示遮断します。
いいえ。「AIを検出する」機能ではありません。対象は設置場所(どの回線に挟むか)と運用者の宣言(公認リスト)で定義します。lockdown はエージェント専有ホスト前提です。
pin は LLMプロバイダを固定します。通常の閲覧は止めず(default-allow のまま)、公認以外の既知LLMプロバイダへの通信だけを遮断します。lockdown は egress 全体を deny-base にし、公認 LLM・ツール以外への外向き通信を全遮断します。役割が異なるため混ぜて使いません。
インジェクション自体は防ぎません。エージェントの意図が乗っ取られた後でも、lockdown 構成なら許可リストに無い宛先への到達をネットワークが拒否します。被害範囲(blast radius)を限定する、独立した防御層です。
ネットワーク層だけでは捕捉できません。公認LLMへ秘密を送る等、allow-list 内の正規宛先の悪用は本製品の限界です。ローカルLLM解析の初見ドメイン検出・指標レビューと、ホスト側対策の併用を前提にしてください。
標準構成では、箱が止まると通信も止まります。閉じて止まる側(fail-closed)に倒しているためで、この区間では Tate が単一障害点になります。通信の継続を優先する区間には、障害時に物理直結へ切り替わる HWバイパスNIC(fail-open)をオプションで選べます。
標準構成ではどこへも送られません。構内で完結するローカルLLMが解析します。解析対象は集約スナップショットのみで、ペイロードはそもそも収集しません。
箱の中です。内蔵 Web GUI・CLI・mTLS API がアプライアンスに同梱され、管理は別NIC / 別VLAN から行います。データポートには管理サービスを載せません。
現在は開発中(実機検証段階)で、デモ・PoC の先行受付をしています。価格・出荷時期は構成が確定した段階でご案内します。いまの段階でも、実機デモと PoC 計画づくりからは進められます。